室内塗料でウィルス対策【日本ペイント/PROTECTION】

DIY

こんにちは! Shihoです。

今回は、ラブラドール・レトリバーであるポピーを我が家に迎え入れるにあたり、リビングのクロスに室内塗料をDIYで行なったのでご紹介します。

我が家は築25年以上たっているため、リビングのクロスが汚れていることが気になっていました。

ポピーを迎え入れるにあたって、リビングを少しでも明るく、また、清潔な状態にしておきたいと思っていました。ワンちゃんがいると壁や柱に引っ掻き傷や、かじられた跡がある印象がありますが、そうなったらそれはそれでいい思い出になるかとも思いました。

そこで、パパさん、ママさんに相談してみました。パパさん、ママさんは、なんでも自分でやるDIYが大好きです。

相談してみると、ママさんは、ときどきDIY教室にいっているのですが、そこの先生がクロスの上に塗るペイントを紹介していたそうで、「では、自分たちでやってみよう!」、ということでポピーがくる前に家族総出でペイントをやってみました。

この記事は、こんな方におすすめ。

  • ペットと暮らす空間を快適にしたい、と思っている方
  • クロスが汚れ、なんとかしたい、と思っている方
  • なんでもDIYでやってみたい、と思っている方
  • コロナ対策を考えたい、と思っている方

使用した塗料

使用した塗料は、以下のものです。

メーカー日本ペイント
商品名PROTECTON プロテクトン インテリアウォール VK-200 白 15KG
下塗り剤水性シミ止めシーラーII 15KG

PROTECTIONシリーズには、2種類あります。

VK-200VK-500
抗ウィルス性
抗菌性
消臭性
低臭性

今回、使用したものはVK-200のほうです。違いは、消臭性がない点ですが、コストパフォーマンスをとって、VK-200としました。

両方の塗料(PROTECTIONシリーズ)は、抗ウィルス性、抗菌性に対応しているため、ウィルス対策(コロナ対策)にも適していますね。

作業を2回に分けて実施

作業は週末の2回(2週)に分けて行いました。

1回目リビング(12畳)の半分程度をまずは塗装しました。
一度にペイントすると、ソファーなどの家具を置く場所がなくなるため、2回に渡って実施しました。
また、養生の際には、コンセントのプレートを外す程度なので、養生後、下塗り、上塗り(2回)を実施しました。
2回目リビング(12畳)の残りを塗装しました。
25年以上使用しているエアコンがある箇所でした。
このエアコンはまだ使用できるのですが、ポピーがくると、エアコンを常時使用することになるため、電気代も考慮してこの機会に取り替えることにしました。
そのため、エアコンを取り外した後、塗装することになります。

作業は、まず家具などを移動、そして、コンセントのプレートをはずして、養生を行います。

その後、ローラーで下塗り剤(シーラー)を塗って乾かした後に、上塗り(PROTECTION)を2回塗ります。

下塗り剤(シーラー)は臭いニオイがしますが、上塗り剤(PROTECTION)を塗るとまったくといってニオイがなくなります。

これは、さすがに「すごい!」と思いました。ほんと、清々しい空気になった!、と感じられるほどです。

まとめ

今回は、DIYでリビングのクロスを塗装したことについてご紹介しました。

ペイント後は、リビング全体がとても明るくなり、とても大変でしたが、やってよかったです。

塗膜がウィルスや菌を抑制するとのことで、コロナ禍の今にピッタリ!

ポピーを迎え入れる前に、リビングが明るく、綺麗になって、とてもうれしかったです。

ちょっと手間がかかりますが、ほんとうにおすすめです。

この記事が、これからラブラドール・レトリバーやゴールデン・レトリバーのような大型犬を迎え入れる予定の方、DIYで快適な空間にしたいと思っている方に参考になったのであれば、とても嬉しいです。

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